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■ 節句祝い
子どもが生まれて初めて迎える節句のことを初節句といい、男の子は5月5日の端午の節句を、女の子は3月3日の桃の節句をそれぞれ祝います。
端午の節句にかしわもちを食べるのは、柏の葉は新しい葉が出ないと古い葉が落ちないところから「後継ぎが絶えない」という縁起の良さに習ったものです。ちまきやよもぎを食べるのは、邪気や毒気をはらうためといわれています。 |
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■ 上棟(もちまき)・新築祝い
上棟式には、工事関係者や近所の人を集め、棟の上から盛大に紅白のもちやおひねりをまきます。このようなもちまきの習慣は、天地四方の神々に、家の安泰や永久繁栄を祈願するための儀式で、同時に人々と気持ちを分かち合う「喜び捨て」の一つであるといわれています。 |
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●注文例
1斗
(マキ餅が、ミカン箱に2箱くらい) 27,000円(税込)
マキ餅は紅白1組ずつビニールに入れて納品。角もちに500円玉を入れる際も、当店で準備します。(費用は実費)
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■ 結婚祝い
結婚披露宴には、縁起ものの和菓子や、かまぼこを詰め合わせた三ッ盛りや五ッ盛り、あるいは赤飯などを出すのが伝統的な祝い方です。 |
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■ 仏事・法事
通夜、葬式にみえた親類、知人に礼をつくす意味でまんじゅうを配ります。供養を済ませたあと、返礼として香典返しを行います。
最初の一年は、初七日、二十一日、三十五日、四十九日、百ヵ日、一周忌ごとに法要を行い、お供えをします。その後は三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌で故人をしのびます。
■ お中元、お歳暮、贈り物に |
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ようかん詰め合わせ
3本入・5本入・10本入
山口県と福岡県の特産、名産品をようかんに仕立てました。
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※商品の価格は、市況により若干変わる場合があります。 |
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